今日はショッキングなニュースです涙
何と新築で買った家の床に穴が空いてしまいましたTT
で、どのくらいの穴が空いたのか?
その後、どのくらい見た目が回復したのかも
写真に収めているので参考にしてみてください^^
で、僕は可能な限りお金を掛けないで直したかったので
今回は100均のダイソーさんにお世話になりました!!
結論から言うとダイソーさんにマジ感謝です!!
100均クオリティーで十分床の穴は修復できることがわかりました。
それでは早速、見ていきましょう^^
100円ショップで穴埋めウッドパテを買ってみた
今回購入したのは上記の写真にある穴埋めウッドパテです。
色は全部で4色ありました。
そこでその中から2色を購入
自分で色を混ぜて床に近い色にしてくださいと記載があったので2個購入しました!!
これでもたったの200円です。
では、床の傷を見てみましょう!!
床の傷は全部で3箇所他にもあるかも知れませんが……
左の2箇所は鋭利な物(ハサミ)を恐らく落下させて床に凹みができていました。
一番右は原因不明で表面の塗装も完全に剥がれ結構大きめの傷でした。
早速、穴埋めウッドパテを利用していきます。
まず、床の色に合うように買ってきた2色を配合します。
それを傷のついているところに塗ります。
あとは付属のヘラで傷の穴に押し込みながら伸ばしていくだけです。
このように穴が埋まりました。
これで24時間待つと完全硬化します。
説明には硬化する際、若干色が薄くなるそうです。
24時間経って硬化したあとは傷が目立たなくなりました。
正直これが200円でできるなら満足いくレベルです。
今回やってみて色々学んだことについて書いていきます。
穴埋めウッドパテのやり方(反省点)
今回、穴埋めウッドパテをやってみて次回から気を付けるポイントは2つ
・色の調合を完璧にしないと本当の意味で床の傷は消せない
・穴の深さがない場合は自分で穴を掘る必要がある
順番に見ていきます。
写真でも分かるように色味が床の色とズレがありますよね。
遠目からだったら全然わからない所まで回復できましたが
完璧を求めるなら色の調合を完璧するべきです。
なぜなら、その後の結果が全て決まるからです。
次回からは可能な限り床の色に合わせて挑戦してみます。
次に穴の深さがない場合穴を掘る必要がある。
これはある程度の穴の深さがないとパテが入っていかないからですね。
最初表面の塗装を綺麗にとってパテを入れたのですが
ヘラで伸ばした時に穴の部分のパテも一緒に無くなってしまいました笑
なので、ハサミで穴をグリグリやってある程度パテが入る穴の深さを確保しました。
考えれば当たり前ですが、自分で家の床に穴を空ける発想が出てこなかったです。
もしかしたら表面だけならペイントのように塗るだけの方がいい場合もあると
考えさせられました。
100均のより良さげな穴埋めウッドパテ
3色が一緒になっている点と液体を出す先端が細くなっているので
単色で使う際や色を調合する時も出しすぎないでできると感じました。
100円の物は先端がかなり大きいのでドバッと出てしまいます。
穴じゃなくて床の傷ならこっちを買うべきでした
これは穴を埋めるというよりは表面の薄い傷をペンで塗って消すスタイルですね。
何かを引きずって付いた傷には効果的。
色も豊富で床の色と同じようにできれば、かなり綺麗に直りそうです。
今回2箇所は穴埋めパテ、1箇所はペイントで直すのが正解でした!!
次回からはこれを買って挑戦してみます。
まとめ
今回100均の穴埋めウッドパテで直しましたが
金銭的には合計で200円しか、かからなかったです。
やはりポイントは床の色とうまく調合して合わせることに尽きる!!
あとは、表面の薄い傷ならタッチペンのようなペンスタイルで直す。
深い穴ならパテを入れて、その上からタッチペンというように
組み合わせが大事だということを学びました。
これから住んでいれば傷も増えてくるので
楽しみながら直していきたいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。