食費を節約

スーパーの半額商品は食費を節約できる?半額品の注意ポイントも解説

スーパーで半額シールが貼られた食材を、買いますか?

「半額シールがついた商品を、カゴに入れるのは恥ずかしい。」

という理由で半額シールの商品を、避ける人もいるようですが

買わないなんてもったいないです!

スーパーの半額を上手に使えば、食費を大幅に節約することができますよ。

食材の購入費をおさえる強い味方、スーパーの半額を賢く利用するコツをまとめてみました。

スーパーの半額は節約になる?ならない?

半額が節約の味方だからと言って、やみくもに買ってしまうと、かえって損をしてしまうこともあります。

では、どんなときは節約になって、どんなときは節約にならないのでしょうか?

見ていきましょう。

スーパーの半額が節約になる場合

普段からよく食べている食材が、半額で買えたら節約になります。

ポイントは、半額だからといって、普段買わないような高額な食材に手を出さないことです。

半額で買った食材を、おいしく食べきることができたら節約になりますよね。

半額になっているものは、賞味期限・消費期限が近い食材が多いですから

工夫して無駄なく食べきりましょう。

スーパーの半額が節約にならない場合

半額なのに、節約にならないなんて、一体どういうことでしょうか?

半額がお得にならなくなってしまうのは、2つのパターンがあります。

1つ目は、もともと高い商品だったときです。

普段は買わないような、高額な肉や鰻に半額シールが貼ってあって、

興奮して買ってしまうようなパターンです。

2つ目は、食べないで無駄にしてしまうパターンです。

半額だからとたくさん買ってしまい、食べきる前に腐らせてしまうような場合がこれにあたります。

期間限定の味のお菓子や、あまり聞かない珍しい味のタレが半額品のワゴンに積まれていること、よくありますよね。

筆者は、半額になっているからと食べたことのない味の商品に手を出して、

口に合わなくて捨てたことがありました。

食べないで捨ててしまうのなら、お金を出してゴミを買ったのと同じですよね?

大切なお金を無駄にしないために、食べきれる分を買う、ということを心がけましょう。

スーパーの半額は何時から始まるのか?

人気がある商品に半額シールが貼られると、すぐになくなってしまうこともあります。

タイミングよくスーパーに行って、お得にお買い物したいですよね。

では、スーパーは何時くらいに半額になることが多いのでしょうか?

まず狙い目は、開店直後です。

前日からの売れ残りの生鮮食品、肉や魚が値引きになっていることが多いですね。

運が良ければ、半額まで値下がりしていることもあります。

パンも朝から安くなっていることが多い品です。

割引・半額のパンは、棚とは別にワゴンに入っているスーパーが多いですよね。

パンはワゴンから先に見る人も多いので、要チェックです。

15時くらいの客足が減る時間帯は、お弁当やお惣菜が安くなりはじめます。

握り寿司など、鮮度が命の商品は他のお弁当よりも早く半額になることがありますよ。

そして閉店前は、スーパーで最も半額シールが出現する時間帯です。

お弁当やお惣菜、生鮮食品などをお得に手に入れるチャンスですが、ライバルも多い時間帯です。

半額シールがついた商品を目当てにスーパーに行って、

手に入れることができないとがっかりしてしまいますよね?

半額シールを貼る時間は、スーパーによって違いますから、

もしいつも同じスーパーで買い物しているなら、

何時くらいに半額シールを貼るのか調べてみるのもお勧めです。

店員さんと仲良くなって、教えてもらうなんて強者もいるようですが、

そこまで心臓が強くなくても大丈夫。

スーパーに行く時間を少しずつ変えれば、だいたい分かります。

スーパーで半額になりやすい商品の特徴とは?

身もふたもない言い方ですが、値引きするしか売りようのない商品は、半額になりやすいですね。

例えば、筆者の近所のスーパーでは、木曜日に豚ロースブロック(かたまり肉)の特売をします。

そのスーパーでは、ロースカツを押してますし、日曜日にはお惣菜コーナーでチャーシューが大人気です。

あれは多分、木曜日の豚ロースブロックの売れ残りではないかと思っています。

違っていたら申し訳ないですが。

このように肉や切り身の魚などは、調理してお惣菜コーナーで売れるので、半額まで下がる確率は低いのです。

調理済のお惣菜は、それ以上は加工できないので半額になりやすいというわけです。

もし肉や魚の半額に出会えたら、ラッキーですね。

迷わずカゴに入れることをお勧めします。

「献立を思いつけなかったら、食べきれないかも。」

という心配は無用です。

「食材名 レシピ」で検索すれば、すぐにたくさんのレシピが表示されますから。

筆者はふざけて「リンゴ ニンニク パスタ レシピ」で検索したことがありますが

そんな奇妙な組み合わせでも、ちゃんとレシピが出てきました。

鮮度が命な刺身も半額になりやすい食材です。

もし刺身が半額まで下がっていたら、買いだと思います。

切ってある刺身は、醤油・みりんにつけて漬けにしたり、鍋に入れるとおいしく食べられますし

さく(スライスする前のかたまりの状態)なら切り身と同じように調理して食べればよいわけです。

期間限定のお菓子や、賞味期限が近いたれや○○の素は、

値引きや半額のワゴンに入っていることが多いですよね。

その商品を買ったことがあって、好きな味なら買ってもよいと思いますが、

食べたことがないなら、買わない方が無難です。

特売日やイベントの時は半額の可能性が高い?

特売日やイベントの日は、安くなるというイメージで

半額シールもたくさん貼ってくれそうな気がしますよね。

でも実は、意外と半額シールが出にくいのを知っていましたか?

特売日やイベントの時は、それ目当てでお客さんがたくさん来店します。

半額シールを使わなくても売れるわけです。

お客さんも、売り出し中とか目玉商品なんて書いてある

お得な品を買えるので、わざわざちょっと古い半額商品を買うメリットがないのです。

お得な買い物は、お店との心理戦です。

お店の心理を読んでみましょう。

特売日やイベントの時にお客さんがたくさん来るということは、

前の日や後の日は、お客さんが少ないということです。

もしスーパーの半額を狙うなら、特売日の前後の日に行った方が

半額シールに出会える可能性が高いです。

特売の日には、新しくて安い食材を買う人が多いから、前の日にできるだけ売り切りたい。

特売の日の翌日は、売れ残ったものを早く売りたい、というわけです。

半額商品を買う時に注意しておくこと

当然のことですが、半額になっている食材は少し古いです。

傷んでいるところを取ったら、少ししか残らなくて

けっきょく高くついてしまった、なんて悲しいですよね。

買う前には食材の状態をよくチェックするのが大切です。

魚や肉は、色が白っぽくなっていたり、ドリップがパックにたまっているものは避けましょう。

ココがポイント

ワンポイントアドバイスとしてお肉などを手に取ったら

可能な限り蛍光灯の下でお肉の状態を確認してください。

お肉のエリアなどはお肉を美味しく見せる色のライトが使われていることが多いので

本当のお肉の状態が見づらいからです。

また、パックに入ったイチゴやプチトマトは、パッと見きれいでも

下の見えにくいところにカビが生えていることもあります。

パックを開けるわけにはいきませんが、いろいろな角度から確認した方がいいですね。

サツマイモの切り口、果物の大袋の中のほうも、カビが生えやすいポイントです。

カゴに入れる前にさりげなく確認しましょう。

半額商品は、賞味期限・消費期限が近いので、食べきるにはコツが必要です。

肉や魚は、すぐに食べるか、買ってすぐ冷凍しましょう。

野菜は、冷凍すると味が落ちるものも多いですが、キノコや刻んだ長ネギ、

カット済のニンジンなどは、冷凍してもおいしく食べられます。

冷凍に向かない野菜は、「○○大量消費 レシピ」で検索してみましょう。

検索結果の中から、家にある調味料でできるものを作れば、意外と早く食べきれます。

牛乳は、シチューかスープにすると簡単に消費できますし、お勧めです。

納豆や油揚げも冷凍することができます。

油揚げは、買った袋そのまま冷凍でもいいですが、

時間に余裕があるなら、よく使うサイズに切ってから冷凍するとサッと使えて便利です。

お弁当のおかずにするのもいいでしょう。

冷凍すると食材を長めに保存することはできますが味は落ちるので、

半額だからといって買い過ぎないように注意して、おいしいうちに食べきるようにしましょう。

その商品、ほんとに半額なの?といいたくなる商品にも注意が必要です。

普段からメーカー希望小売価格よりも安く売っている商品、ありますよね。

メーカー希望小売価格の半額!なんて書いてあると、激安かなと思って手に取りがちですが、

普段の価格に対してそれほど安くなっていないことがあります。

まさに数字のマジックですね。惑わされないように気をつけましょう。

お菓子やタレ・ドレッシングにそういう商品が多いです。

タレやドレッシングは使い切るまで時間がかかるものです。

よほどの大家族でないかぎり、普通の価格で買った方が使いきれる可能性が高いです。

まとめ:結局スーパーの半額は何を買うのがお得なのか?

ズバリお得なのは、シンプルな食材です!

シンプルな食材とは、肉や魚・野菜といった、いわゆる生鮮食品のことです。

食べきれるか不安で買いにくい、という方も多いですが、

現代に生きる私たちにはスマホがあるじゃないですか!

「食材名 レシピ」「食材名 大量消費 レシピ」で検索すれば

たくさんの提案があります。

あとは、家にあるその他の材料と組み合わせて

作れるメニューを選べば、簡単に食べきることができます。

半額になっているお惣菜も、忙しくて料理する時間がないならお得だと思います。

時間も有限です。時間を節約できるなら購入を検討するのもありでしょう。

でも、家族の人数分お惣菜を買ってしまうと、半額でもかなりの金額になりがちです。

そもそも、半額コーナーに家族の人数分のお惣菜が残っていないこともあります。

自炊は節約の王道です。

「食材名 時短レシピ」「食材名 簡単レシピ」で検索すると

すぐに作れる料理がたくさん出てきます。

忙しくても料理できるよう、工夫してみるとよいでしょう。

半額の食材を上手に使って、賢く節約してみませんか?

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