今回は都心から1時間弱で到着できる清水公園キャンプ場に1泊2日で行ってきました。
清水公園は清水公園駅という駅もあり、比較的大きい公園になります。
実はこのキャンプ場は今回で3回目なのですが、ちゃんと場内を散策したのは初めてで
こんなにも大きな公園だとは知りませんでした。
場内にはdayキャンプ、オートサイト、コテージ、水上アクティビティー、フラワーガーデン
などなど公園の域を超えた大きい施設となっています。
これから清水公園に遊びに行く方やキャンプをする方などの事前調べに最適な記事になればと思います。
では、早速見ていきましょう。
清水公園キャンプ場のサイトはどんな感じ?
こちらが清水公園のオートキャンプ場入り口です。
向かって左側に車が止まっていますが、こちらはDAYキャンプやコテージ利用の方が使います。
というのもオートキャンプはサイトに車を乗り入れることが可能なので、テントの横に車を止めます。
こちらの写真が1区画になります。
写真だと区画が分かりずらいですが、サイトの広さの平均は6m×10mとなっています。
4人用のテントとタープと車を止めても十分な広さを確保することができます。
サイト数はオートキャンプ場で13サイト(区画)
バンガロータイプは34棟あります。
オートキャンプ場の出入り口には駐車場の警備員さんがいるので安心です。
24時間在中ではありませんが、、
サイトはコの字になっていて真ん中に大きなスペースがあります。
料金やチェックインチェックアウトの時刻は記事の下にまとめて書いています。
言い忘れましたが、最初は管理棟で受付をします。
こちらが管理棟でデイキャンプやオートキャンプの受付はこちらの管理棟で行います。
清水公園キャンプ場はガッツリキャンプ道具が売っているようなお店はありませんが、簡単な物は購入できるので安心です。
炭、薪、焼肉のタレなどなど。
キャンプに必要なアイテムは一通り購入することができます。
私も焼肉のタレを購入し忘れたので、こちらの管理棟で購入しました。
清水公園のDAYキャンプ場はどんな感じ?
DAYキャンプ場はこんな感じになります。
このような設備が何個かあり、かなり広かったです。
清水公園に行った曜日が日曜日だったこともあり、多くの方がBBQを楽しんでいました。
BBQはお肉や炭など様々な道具が必要になります。
その手間がめんどくさい方の為に手ぶらキャンプというプランも用意されています。
サクッと女子会など手軽にキャンプを楽しめるのはいいですね。
また、先程の管理棟の向かいには売店がありビールなども購入可能です。
清水公園キャンプ場の設備はどんな感じ?
清水公園オートキャンプ場のトイレをご紹介
こちらがオートキャンプ場に併設されているトイレになります。
工事現場などで見られる簡易的なトイレですね。
綺麗でしたが、匂いがキツく夜に行った時はゴキブリがいました。
女性の場合は少し抵抗あるかもしれません。
でも、安心してください。
こちらはオートキャンプ場から一番近いトイレで、ここから50mくらい行くと
Dayキャンプやバンガローがあるエリアにぶつかり綺麗なトイレがあります。
虫が苦手!という方はこちらまで歩いてきてもいいかもしれません。
こちらのトイレは綺麗すぎる!というくらい綺麗でした笑
清水公園キャンプ場のシャワールームをご紹介
こちらがシャワールームになります。
エアコンも効いていてドライヤーも完備されています。
200円で5分間浴びれるキャンプ場では一般的なコイン式のシャワールームです。
比較的新しいシャワー設備なのか、しっかりとシャワーを止めるボタンが作動するので
考えて浴びれば5分以内で浴び終えることができるでしょう。
たまに止められないシャワーがありますが、清水公園は大丈夫でした!笑
清水公園には大人もガチで楽しめるアクティビーが満載
清水公園のフィールドアスレチック
こちらがフィールドアスレチックの全貌です。
いや〜すごいですよね!!
全部網羅するのに何時間かかるのでしょうか?
今回行った日は先ほども言いましたが、日曜日だったので、多くの子供たちが遊んでいて
アスレチックには長い行列ができていました。
かなり詰まっているような状況だったので、止まって待つ時間も多そうでしたね!
「早く行けよ〜」と叫んでいる子供もいました笑
こちらがアスレチック入り口です。
私がこれを撮影した時は既に受付が終了していたので、誰も並んでいませんでしたが
アクティビティーをやっている人数を見るとかなりの人が並んでいたと思います。
気になる料金はこちらです。
アクティビティーの数や質を見るとかなり安い値段設定だと感じました。
良心的です!
入場できない靴の注意点などもあるので、これからお出かけになる方はお気をつけてください。
清水公園のアクアベンチャー
タイトルにもあるように大人もガチで楽しめるという見出しをつけたのは
このアクアベンチャーで大人も本気でふざけて楽しんでいたからです。
アクアベンチャーのパークもかなり広く充実しています。
写真でも分かりますが、大人の人も落ちたりしています。
中には大人同士で落とし合いをしていて係りの人にスピーカーで怒られているグループもありました。笑
大人がここまで本気で楽しめる公園も珍しいのではないでしょうか?
水はかなり濁っていて汚いので、あまり落ちたくないなというのが正直なところです笑
営業情報
入場料650円(中学生以上)
子供550円(4歳以上)
シルバー250円(65歳以上)
ファミリーセット1000円(大人+子供各1名)
清水公園の花ファンタジア
こちらの花ファンタジアは営業期間外だったので、閉鎖されていました。
参考までに営業情報を記載していおきます。
営業情報
5月6月 大人800円 小中学生300円 シルバー750円
4月10月11月 大人500円 小中学生200円 シルバー450円
3月9月 大人300円 小中学生無料 シルバー250円
清水公園のニジマス釣り
こちらがマス釣りの受付場所です。
写真の右奥が釣り堀になっています。
マス釣りはオートキャンプ場から一番近いアクティビティーだったこともあり
挑戦しようと思ったのですが、長い行列ができていて、入場制限をしていたので諦めました。
でも、受付で塩焼きのマスを200円で頂くことができます。
せっかくなので1本購入してみました。
炭火で塩加減も絶妙で美味しかったです。
清水公園のポニー牧場
こちらがオートサイトからは一番遠いアクティビティーであるポニー牧場です。
気になる料金はこんな感じです。
清水公園にある施設番外編
いつできたのかは分かりませんが、かなり綺麗な施設でした。
光の関係で上手く写真が撮れなくてすいません。
料理はハワイアン関係の物が多い印象です。
この飲食店の向かえにお土産屋さんがあり、そこもハワイテイストの物が多く販売されていました。
清水公園は何かハワイと縁があるのかもしれません。
お土産やさんはこんな感じです。
このショップではご当地限定のキティーちゃんも売っていました。
清水公園の近くにスーパーはあるの?
清水公園の近くにはベイシアがあります。
距離は約2キロくらいです。
キャンプ場に行く前に買い出しすることも可能です。
また、その近くにはスタバもあるのでテントを組み立てながら飲んでもいいかもしれません。
今回で3回目の清水公園でしたが、こんなにも魅力の溢れる公園だとは思いませんでした。
最後にキャンプ場の情報を記載して終わりにしたいと思います。
営業情報
チェックイン:13時〜
チェックアウト:10時
入場料:1名様750円※4歳以上の方が料金の対象
3歳以下は入場無料
宿泊料:4000円・5000円(時期や曜日によって変動)
定員:1区画で6名まで
直火禁止
消灯時間22時
今回は2名利用で入場料1500円+5000円で6500円でした
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