前回の記事では「三重松良」がどんなお店で口コミはどうなのか？
について触れました。
楽天評価は星4.62（4085レビュー）と中々高評価のお店だということを説明しましたが
今回は実際に私が三重松良で松阪牛のサーロインと松阪牛の赤身を購入してみました。
それでは早速レビューしていきます。
三重松良の発送から到着はめちゃめちゃ早い
注文したのが2019年9月10日で翌日の11日の夕方には到着していました。
・明後日BBQを控えてる
・急遽プレゼントでお肉を送ることになった
・ゴルフのコンペで肉のギフト券がすぐに欲しい
などなど。
早く商品が手元に欲しい時にはかなり便利なお店だなと感じました。
冷凍で商品が到着するので、家に誰もいない場合は日付を指定することをお勧めします。
ただ、前回紹介した口コミには指定した日付に来なかったという口コミもあったので
少し不安は残りますが、ほとんどそのようなことはないと言えるでしょう。
4000以上のレビューで星4.5以上ですからね。
早速、箱を開けてみると竹皮に包まれているお肉が出てきました。
サーロインも赤身もどちらもこのような竹皮に包まれていました。
三重松良のお肉をご紹介
今回購入したのは
・松阪牛サーロイン200g×2の400g
値段は1万円でした。
・松阪牛赤身100g×2の200g
値段は2980円で送料が1260円の品です。
ただ、今回はサーロインも購入しているので
一緒に発送されたため両方送料無料でゲットできました。
※5400円以上のお買い物で全国送料無料になります（北海道、沖縄を含む）
三重松良のお肉を美味しく食べる方法
先ほども言いましたが、商品は冷凍で到着します。
なので、商品を食べる前日に冷凍庫から冷蔵庫へ移動しておきます。
そして、食べる直前20分30分前に冷蔵庫から出して常温に戻します。
絶対に電子レンジで解凍したり、凍ったまま焼かないことです。
このルールは松吉が推奨しているやり方なので間違いないです。
松阪牛を美味しく頂くにはそれなりに時間がかかりますね汗
三重松良の松阪牛のサーロイン
こちらが常温に戻ったサーロインです。
ラップが2重で巻かれていて金色の松良のシールが貼られていました。
ラップを取ったお肉の見た目はこんな感じです。
これがビールを肥料として飲まされたり、マッサージをされたりしている
世界的にも知名度の高い松阪牛のサーロインです。
とても綺麗なサシが入っています。
見ただけで、うまい肉だと分かりますね！！
早速、フライパンで焼いてみました。
このお肉を焼く前に赤身肉を先に焼きましたが
赤身とサーロインでこんなにも油が取れました。
これは別途何かの料理に使えそうですね。
で、こんな感じで綺麗なミディアムレアで焼けました。
焼き方のポイントは強火で半面を焼き裏返して弱火で半面焼いて完成です。
不用意に何回もひっくり返したりしない方がいいらしいです。
蓋はしてもしなくてもいいそうです。
ちなみに、松良からはしっかりとお肉が松阪牛である証明書が納付されていました。
この証明書に記載されている内容は
・飼育農家
・個別識別番号
・肥料の種類
・導入日
・肥育日数
・品質規格
・移動履歴
・出荷日
などの情報が記載されています。
赤身肉の方は飼育されている農場が違う証明書のデザインが違うなど
色々なとこが微妙に違いました。
赤身肉の証明書の写真も下の方で確認できます。
その前に赤身肉のレビューをしていきます。
三重松良の松阪牛の赤身
写真だとサイズ感が伝わりにくいですが、めちゃめちゃ小さかったです。
この大きさで100gになります。
このちらもサーロイン同様、ラップで2重に梱包されていて金色のシールが貼られていました。
ラップを取るとこんな感じ
これで赤身のお肉です。赤身にはとても思えないほど綺麗なサシが入っていますね。
早速フライパンで焼いてみました。
サーロインほど肉汁は出ませんが、十分な油を感じることはできます。
赤身肉は結構分厚いので表面が少し黒くなるまで焼きました。
表面は少し焦げている感じがしますが、中は綺麗なレアぽい感じで焼けました。
ちなみにこちらが赤身肉の証明書です。
まとめ
今回はサーロインと赤身を食べましたが、とても美味しかったです。
サーロインは脂身が苦手な方にはオススメできませんが
何か上質な油のような気がして変なしつこさはありませんでした。
赤身はとても柔く赤身にも程よいサシが入っておりとても濃厚で美味しかったです。
楽天評価が高いのも納得でした！！
最後にお皿に盛り付けて完成です。
個人的には醤油+ワサビが最高でしたね。
脂身をワサビがいい感じで中和してくれました。
また、機会があれば頼みたいと思います。
三重松良の公式ぺーじはこちら
