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外国人でもタクシー運転手になることは可能?就労ビザや仕事の難しさ

今回は外国人でもタクシー運転手になることは可能なのか?

見ていきます。

結論から言えば、外国人でもタクシー運転手になることは可能です。

安心してください。

でも、日本人と比べるとやはり仕事のハードルが高くなるのは事実です。

・日本語での接客

・日本の交通ルール

・資格取得においてのテスト問題

などなど。

生まれ育った場所と違う場所でのルールに戸惑いを覚えるかも知れません。

今回は現役の運転手(私)が想像ですが、外国人でタクシー運転手になったら

この辺が大変そうだな!ということも実際の営業スタイルを交えて解説していきたいと

思います。

タクシー業界では外国人タクシー運転手が急増している?

2020年東京オリンピックに向けて多くの外国人観光客が日本に訪れるとされています。

また、オリンピックだけでなく日本への訪日外客数も年々増加しています。

詳しい外国人来日数は日本政府観光局のページから見れます。

つまり、多くの外国人が「今」日本に押し寄せいてるということです。

そして、彼らの移動手段を支えているのが

・電車

・バス

・飛行機

・タクシー

などの旅客運送業です。

そして、今回スポットを当てているタクシー業界も国際化が求められています。

なぜなら、タクシー運転手の多くは外国語が堪能ではないからです。

世界共通語とされている英語を話せないと

外国人と意思疎通を図ることが難しくなってきます。

そこで、期待されているのが外国人タクシードライバーです。

外国人のタクシー運転手を多く雇っている会社は「日の丸交通」

私の知っている限り、外国人タクシー運転手にもっとも力を入れている会社が

日の丸交通です。

正直、私が普段営業していて何百、何千とタクシー運転手の車両を見ていますが

外国人タクシー運転手が乗っている車両は100%日の丸交通でした。

探せば、他の会社でも外国人が働いているタクシー会社はあるかも知れませんが

現段階では日の丸交通が外国人採用にもっとも力を入れています。

それを裏付けるかのように、日の丸交通のホームページを覗くと

出典:日の丸交通株式会社

英語で作られた運転手募集ページが存在していました。

おそらく英語で募集ページを作っているのは日の丸交通だけでしょう。

このことから、「外国人でタクシーをやるなら日の丸交通だよ」という認識になって

いったのかも知れません。

また、外国人は外国人のネットワークを日本に持っていることが多いので

一人が日の丸交通に入社したら友達を連れてきて外国人の運転手がドンドン増えていく

可能性も考えられますね。

外国人が日本でタクシー運転手をやることの難しさ

ここでは現役運転手の私が、もし外国人がタクシー運転手をやるとなった場合

苦労するだろうな!と思うところを書いてみました。

日本語の難しさ

まずは、言語の壁です。

外国人観光客が増えていると言っても、メインのお客さんは日本人です。

タクシーは接客業とも言われていて、お客さんとの会話は避けては通れません。

ですので、まずは日本語で会話のキャッチボールができるくらいになっておかないと

苦労するかも知れません。

日本の道路状況の難しさ

日本に長いこと住んでいて、普段から運転する機会が多い方は

そんなに苦にならないかも知れませんが、東京などの住宅密集地では

・一方通行だらけ

・バスだけ右折できる交差点

・時間で右折ができない交差点

・ありえないくらいの信号の数

などなど。

日本特有の道路事情があります。

狭い道も多いので、慣れるまでに時間がかかるかも知れません。

読めない地名の難しさ

言語の壁に含まれますが、会話だけではなく

交差点名などを読めるようにしておく必要があります。

交差点名の下に小さく英語が書いてありますが

相当近くまで行かないと見えないで、お客様の指定する交差点だった場合

漢字が読めないと急ブレーキをかけて止まることになるかも知れません。

実際、日本人でも読むことが困難な交差点名とかもあるので

外国人にとっては、かなり大変だと思います。

例えば、この交差点名

新荒川大橋を超えた川口元郷駅の近くにある交差点ですね。

「十二月田」こんなの日本人でも読めないですよね。

これで「しわすだ」と読みます。

このくらい難しい交差点は稀ですが、外国人にとっては

どの交差点名もこれと同じくらい難しいと感じるかも知れません。

外国人が日本でタクシー運転手になる時の資格って?

外国人が日本でタクシー運転手になる条件は

日本人と変わりません。

ただし、就労ビザや在留資格があるだけでは

残念ながらタクシー運転手になることは難しいでしょう。

その理由は以下

・タクシー会社が就労ビザで外国人を募集していない。

・タクシー運転手になりたいと言う理由で日本に来ても就労ビザが取れない。

順番に見ていきましょう。

タクシー会社が就労ビザで外国人を募集していない

まず、外国人でタクシー会社に入社する条件は日本での

永住権を持っていることが条件です。

他にも日本人の配偶者、永住者、定住者など

就労制限のない資格を持っていればタクシー運転手になることができます。

タクシー運転手では就労ビザは発行されない?

次に、タクシー運転手になりたいから日本に来ても就労ビザは

貰えない可能性が非常に高い。

日本で就労ビザ(在留資格)を貰うには

・医療

・介護

・特定技能

などの分野でないと就労することが認められていないので

タクシー運転手になりたいと言う理由では難しいのが現状です。

この先、人手不足が深刻化すれば規制緩和などが行われる可能性はあります。

どの分野なら在留資格が取れるのかはこちらの資格一覧表をみてください。

在留資格一覧表

外国人のタクシー運転手の応募条件とは?

外国人でタクシー運転手になる応募条件は以下

・就労制限のない在留資格を持つ者

・日本の普通自動車免許を取得してから3年以上経過している者

・日本語能力試験(JLPT)N3レベル以上の者

これが外国人でタクシーをやる上での最低条件となります。

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